うん。
ちょっと辛辣かもしれないので、伯妖をけなすなんて1ミリも許せない!というかたは回れ右をお願いします。
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正直発売前にコバルトさろんを見て、新刊のあおりに「新展開」という文字があったことにかなり幻滅したのはもはや致し方ないと思うのです。
最初のころのようなときめきはもう感じられんなぁと思うわけです。
だって繰り返しなんだもの。いい加減終焉を見せてくれと思ってしまう。
今回もいつぞやみたいに離別して終わり。
エドガーが何度決意を新たにすればシリーズが終わりますか。苦笑
好きなので読んでいてつまらないということはないのですがね。
実際久々に睡眠を削ってまで平日夜に読んでしまうほどには「早く先を読みたい」と思っているわけですし。笑
谷先生と高星先生の合同サイン会も、東京近郊で開催されてたらたぶん足を運んでいたろうとも思います。笑
今回はリディアがもうエドガーにらぶらぶですね。改めて見惚れちゃったりしてキリンより珍しがるという(違)
それにしても描写が徐々にきわどいです谷先生wwwww
描写といえば、今回はいままでとなんとなく文体が違ったような印象を受けました。
終盤にはいつもの範囲に戻っているのですが、序盤・中盤はなんとなくいつもよりさばさばした筆致だったように感じました。いうなればちょっと粗い感じ? 自棄なのかな・・・と思わなくもないような。
単に読んでいる私の心境だったかもしれませんが。
とにかく、すごーく続きが気になる終わり方なので、間を開けずに続きを読みたいものです。
こういうこと言う読者がいるから編集がずるずる作品をのばさせちゃうのかしら・・・?